高城紀行


高城の遠景と尾根伝いに高城に入る風景

高城 図中矢印の方向を向いて撮った写真です
@高城の遠景
A尾根伝いの道
B北側斜面V字型の空掘
C南側斜面V字型の空掘
D本丸から高城の川原を見る
E本丸から大友勢が陣取った台地を見る
F切原川から高城本丸を見上げる
G大友勢が陣取った台地のふもと

H高城の石垣


@高城の遠景

地図の矢印地点よりも更に遠い場所から高城を望む。
ここまで離れると高城が、高城川原に突き出した岬のような台地であることがよく分かる。(写真中Aの台地)
大友勢が陣取った台地は写真右側(写真中Bの台地)。一番奥に見える山は新納嶽にいろだけ→現在の尾鈴おすず
B印の右に見えている高架橋がかかっている谷間が、この後に行われる最終決戦の後に大友勢が敗走する道の一つ。 高城

高城をズームする。
現在、本丸部分に「メロディ時計台」が立てられているが、小さくそれが見える。
(頂上付近にお城っぽい屋根のものが見えます)
高城の台地に生えている木が、一部直線的にへこんでいる部分がお分かりになるだろうか?
(写真左側の鉄塔の左右あたり)恐らくV字空堀の部分である。 高城




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